crecochan’s blog

フリーランスのイラストレーターの日記です。

ドライフラワーでない 枯れないお花 『プリザーブドフラワー』が今人気急上昇

 『プリザーブドフラワー』人気急上昇

東京の南青山のおしゃれなカフェのあるフラワーショップ、『ニコライバーグマン ノム』を訪れて、すっかりプリザーブドフラワーのファンになってしまった女性も多いのではないでしょうか。

 

綺麗に並んだ花たちは、生花の持つ美しさを永遠に秘めながら、小さな箱に静かに肩を寄せあい収まった、まるでお花の玉手箱ですね。ご自宅の玄関やリビングを飾り、また大切な人へのギフトとしても喜ばれる、今回はそんな今人気急上昇中のプリザーブドフラワーについて取り上げてみました。

 

プリザーブドフラワー 生花の輝きを永遠に!

プリザーブドフラワーって何?

プリザーブドフラワーは、実はドライフラワーでもなく、アートフラワーでもない、生きたお花を加工して、ドライフラワーよりも美しい色で長く楽しむことのできる素敵なお花なのです。

 

アートフラワーのように、生地を染めたり、カットしたり、形を整えたりする必要はありません。庭に咲いたバラの花や結婚式のブーケを、そのまま加工して長く楽しむことや、テーブルに飾る素敵な花かごが作ることもできます。 

プリザーブドフラワーは自宅でも作れる?

プリザーブドフラワーを作るには、加工液が必要です。 また、浸ける溶液を入れる容器、ピンセットと手袋、そしてもちろん、バラなどの生花も必要です。

 

ピンセットやグローブには特にこだわりなく、容器は花が十分浸かる深さのあるプラスチックの入れ物を準備してください。ここで大切なのが加工液の選び方です。

 

プリザーブドフラワーができる仕組み

 

プリザーブドフラワーは、溶液につけて一度脱色し、それからカラー溶液に浸けこんでお好みの色に着色し、それを乾燥して、数日間かけて作ります。脱色する液と着色する液が一つになった、『らくらくプリザ液』という混合液も市販されています。

 

溶液はアルコール成分や特殊な薬品でできていますので、自分で作ることは難しく、プリザーブドフラワー液を作っている大手の薬品メーカーが4社ほどありますので、まずは、ネットの通信販売でいろいろ買って試してみてください。

 

プリザーブドフラワーの作り方

 

A液で脱色してからB液で着色して丁寧につくるのですが、初めて作る人は、2液が一緒になった、らくらくプリザ液がおすすめです。では、簡単に作り方をご紹介しましょう。

 

らくらくプリザ液を密閉できる容器(タッパーなど)に注ぎ、花の茎を1~2センチ残して切って容器に入れて、ピンセットで全体が浸るまでそっと花を溶液に沈めます。

 

アルミホイルで花が浮いてこないように落し蓋をし、容器を密閉して浸け込みますが、時々中の状態をみて浸けムラがないようにしてください。このように形を崩さないよう丁寧に液体に浸してしばらくおきます。

 

花により期間は異なりますが、目安としては2日から4日(バラなら2〜3日、カーネーションなら3〜4日)で綺麗に仕上がります。

 

溶液をよく落としながら花を取り出し、風通しの良いところに、吊るしたり剣山に刺したりして、3〜7日ほどかけて自然乾燥させます。

作業での注意点

成分がアルコールなので、作業のときは換気に気をつけ、火気厳禁を守ってください。また、液に直接触れないこと。子供やペットの溶液の誤飲に十分注意してください。

 

着色液が衣服に着いた染みはなかなか落ちません。また、新聞などを敷いて家具への付着にも注意してください。最後に、使用済み液は約20倍の水に混ぜて排水溝に流します。自治体によっては、アルコール溶液処理の規定が異なりますので事前に調べましょう。

まとめ

プリザーブドフラワーは近年とても人気で、作り方の書籍もたくさん出版されています。溶液はインターネットで手軽に購入することができます。すでにプリザーブドフラワーにして売られているものを、可愛いブーケにする教室も、今はお花好きの女性たちの間で大人気です。

 

湿気や直射日光に気をつければ、素晴らしい思い出の生の花をいつまでもお部屋に飾ったり、プレゼントにしたりできる、プレイザーブドフラワーは素敵な手作りフラワーですね。あなたのクラフト生活にプリザーブドフラワーという新しいジャンルを取り入れてみませんか?

 

(記事執筆 by ocplanning)