動画クリエーターブログ

フリーランスのイラストレーターの日記です。

交渉がうまくなるためのテクニック!007スパイ

交渉がうまくなるには、

スパイになるための心理作戦を

理解しなければならいませんね。

 

実際は、スパイなどの不法なことはしてはいけないのですが、

相手がどう思っているのかを、相手の立場に立ってまず理解することから

何らかの交渉を、始めるべきだと思います。

 

www.cosmopolitan.com

 

これからの社会は、情報が決め手で

デジタル化社会でありながらも、

個々のコミュニケーションスキルが求められてきます。

スパイとしての情報収集力を、

現在の問題解決のために有効に使うことを考えるのは

決して間違ったことではないようです。

 

diamond.jp

 

交渉相手の、聴覚、視覚、感覚、読解力などの能力を見て

自分のメッセージがうまく伝わるような

コミュニケーション能力が求められています。

どれほど奇妙で突拍子もない要請をしようと、きわめて短期のうちに、相手に応じさせる自信をもつ。
心から信頼できる友だちのように思わせる。秘密、心配事、胸の奥底にある恐怖心などを打ち明けられる、心の拠り所のように思わせる。
ターゲットのふるまいをさりげなく真似て、同じことに関心をもっているように思わせる。
共感し、ターゲットのことを心から案じているように思わせ、信頼を獲得する。
大量の情報を分析し、任務遂行の「役に立つもの」と「足を引っ張るもの」の手がかりを得る。
厳しい鍛錬を続ける。几帳面で、仕事熱心で、献身的。身体をベストの状態にキープする努力を怠らない。
順応性があり、チームに協力する。計画の実行には不測の事態が付き物だが、だからといってミッションを失敗に終わらせることはない。

 

diamond.jp

 『

人が情報を処理するスタイルを把握できれば、コミュニケーションをはかりやすくなる。相手の関心をひくやり方で情報を伝え、心をわしづかみにするような方法で提案できるようになれば、もっと強靭で、もっと有意義な関係を築けるようになる。

1.聴覚学習スタイル
 情報を口頭で伝えられるのを好む。口頭での説明にボディーランゲージが加われば、いっそう理解しやすい。

2.視覚学習スタイル
 ただ口で説明されるだけではなく、実際に目の前でそれが機能するところを見せてもらう必要がある。写真、絵画、図表、グラフ、リストなどがあれば、その内容をしっかりと理解できる。

3.身体感覚学習スタイル
 実際に物に触れ、その素材の感触、手触りを確かめるのが好きだ。何事も自分でやってみて、そこから学ぶ。また学習している最中に、動きまわるのが好きな人も多い。

4.読み書き学習スタイル
 読んだり書いたりしていると、スムーズに学ぶことができる。記されている情報をしっかりと把握し、吸収することもできるし、それを自分なりの言葉に置き換えて理解することもできる。

「この人はコミュニケーション能力が高い」と思われたいのなら、日々のビジネスの場で、相手がどんな学習スタイルにあてはまるのかを推測しよう。

 

スパイと聞けば、悪いイメージがあるかと思いますが、

人と人との対立や紛争を収めるには

個々の意見や感情の相違を

スタート時点で、知ることが大切です。

 

相手の情報処理能力を知ることから

コミュニケーションを始めていかなければなりません。 

皆さんも、ご家庭や会社のトラブル解消に

ぜひ、スパイのテクニックを有意義にご利用ください。